CG study (After Effects, Nuke, Maya...), English study and more.
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Sunday, August 6, 2017

[海外生活]新しい目玉展示のクジラを見にNatural History Museumへ

何度か行ったロンドンのNatural History Museumですが、最近メインエントランスの恐竜標本が変わって"Hope"という名のBlue Whale(シロナガスクジラ)に変わったのを観に行ってきたので写真を・・。ロンドンの多くの美術館と同様、入場無料です。ただ人数制限&セキュリティのため?ここはいつも結構並んでますが、有料展示のチケットを持っていれば優先して入館させてもらえます。今回は特に見たい有料展示がなかったので並びましたが、20分くらいでした。

恐竜と違って全体が浮いているので圧巻!

後ろから!

別の展示。鉱石ー!(自然界の幾何学系萌え(*´д`*))

標本コーナー。周りに「エゥー!」(気持ち悪い、怖い)という人ちらほら

天体コーナー

火山、地震コーナーに・・

地震体験コーナー発見!神戸スーパーマーケット?

いつの時代や・・揺れ具合のリアルさは微妙でした。。

3.11後の映像も。東京に居た当時を思い出す・・・。地震のないイギリスの人からしたら想像のつかない世界。

美術館、ギャラリーが多く、無料で入館できるところも多いのはロンドンのいいとこです。ただ、ここのように大きな美術館は観光者も多いので時期・展示内容によっては人混み覚悟で!

Thursday, June 8, 2017

[Davinci Resolve]メモ:カラコレ関連初心者用tutorial

自分用覚書き:Davinci Resolveカラコレ関連初心者用
Reel制作用にDavinci Resolve 12.5 使い出しました。もうちょっと深く知りたいなと思い、まずはカラコレ機能から・・とヘルプドキュメント以外で見たものメモ。Flameと比較した時も思ったけど、いつも使ってるNukeはこのレベルでのカラコレ調整が、可能ではあるけど一手間かかる。目的の違うシステムだけど・・。
 

[海外生活]イギリス人から見た日本、日本人から見たイギリス

私は日本を離れている期間が合計6年半くらいになりますが、帰省するたびに日本の良いとこ、悪いとこが見えます。でもそれ以上に、「あっこれって日本ならではだったんだ」と面白いと思う気づきが多い。 最近読んだ・聴いたものの中で、私のこの感覚に通じるところがあって「あ〜〜わかる!」「なるほど〜〜」となったものを紹介します。イギリスと日本、片方から見た一方というテーマで面白かったもので、全く堅苦しくなくたまにクスっと(たまにこらえられない笑いと共に)読める・聴けるものです。


新「ニッポン社会」入門―英国人、日本で再び発見する

 
15年日本に住んだイギリス人ジャーナリスト、コリン・ジョイス氏が、日本を離れた今改めて日本に対して思うことを書き綴った本。語り口が友達と喋るような感じで読みやすい!
40歳前のイギリス人はまちゃあき版TVシリーズ「西遊記」を知っているというくだり、実際私がイギリス人に「’モンキー’知ってるか?!」と言われたエピソードを思い出した・・。
章がたくさん分かれているので気軽に読み進められます。面白いと思った人は著者のイギリス/日本に関する他の本もどうぞ!


Luke’s ENGLISH Podcast "The Trip to Japan"

http://teacherluke.co.uk/2017/04/21/442-the-trip-to-japan-part-1/
http://teacherluke.co.uk/2017/04/21/443-the-trip-to-japan-part-2/

今年IELTSの勉強していた時たまたま見つけてから、頻繁に聴いているpodcast。
英語教師/スタンドアップコメディアンであるイギリス人LukeのPodcast。
昔2年間日本に住んだそうですが、この春日本へ旅行へ行ったくだりと共に、「日本とは、日本人とは」について、またその文化について、面白く語ってます。(part1とpart2合計3時間弱あります!)
私には、Lukeが日本からイギリスに戻った時気付いたイギリスの独特文化や日本を離れた時の気持ちが状況は逆とはいえ、すごく共感できた。
 part2前半で、日本人の独特なコミュニケーションについての話があるのですが、「ろけーしょん〜〜」「え”〜〜〜〜うーん」「ほぉ〜〜〜〜」とかLukeが声マネしているところで電車の中で聞きながら大爆笑してしまった私・・・・。 「プラットホーム、お店、自販機、あちこちで可愛らしい音が鳴る」くだりはあんまり意識していなく、「へぇ〜」となりました。
「Noと言いにくい、曖昧な表現をする日本人」のくだりがありますが、私は日本語の構成がそもそもそうなっているなあ〜〜、と、英語でしゃべったり、英語を書くときに比較して思います。
今年初めて日本に旅行に行くというイギリス人同僚にもこのエピソードお勧めしました。


 渡英2年うめだまのイギリス自由帳

 
イギリス在住日本人うめだまりこさんの、イギリス生活をカワイイイラストで綴ったコミックエッセイ。
日本で生まれ育って大人になってから海外に出た、という点で私と共通しているので「うん・・・うん・・(涙)」となるところが多い!
文化の違いに気づくことの面白さを教えてくれると共に、イギリスに行ってみたくなるイラストや案内が沢山! うめだまちゃんとはプライベートでもお付き合いさせてもらっていますが、同じ業種でキャリア形成から頑張っている彼女をコミックエッセイとともに応援してますっ!

Saturday, June 3, 2017

[英語]レビュー:英文添削サイトIDIYを使ってみた

2ヶ月前ほどお試しから始めた英文添削サイトIDIYのレビューです。
私は英語圏の生活も長くなり、「英語ペラっペラ」でしょ?と思う方もいるかもしれませんが、答えは謙遜でなく!まだまだー・・・・・orz 仕事での意思疎通は、わからない時は聞き直したりすれば大丈夫ですが、特にこのへんがめちゃ弱いと自分で自覚してます。

・相手に説得力を持って説明する、交渉する
・自分の意見を簡潔に言う
・適切なボキャブラリーを使って「自然な」言い回しをする

今年の初めにIELTSのライティング練習のため、オンラインの専門添削サイトを使ったのがきっかけになり、「書いた文章をプロに添削されること」が今の自分の強化したいところに対してに合っている感覚がありました。こうしたきっかけで、IELTS受験が終わった後一般英語の英文添削で検索したところ、IDIYにたどり着きました。

IDIYはポイントを購入して使用するたび語数によって消費する、または期間限定の定期券を購入して使用するというシステムです。

まず私は、会員登録で無料でもらった100ptを使い、その次に、ポイント購入して2回ほど添削してもらいました。そのあたりのタイミングで、長期休暇に入って時間ができたので1ヶ月間最大毎日添削してもらえる定期券を購入。(学べる添削定期券ライト単語数100単語12,300円)
定期券が有効な期間中、12回添削してもらいました。結構1回あたりじっくり書くと時間がかかるのでもっと多く書きたかったですがこんな頻度になりました・・。セコイですが、定期券購入を検討している人は購入前に課題の「下書きの書き溜め」をすれば、定期券有効期間中めいっぱい添削してもらえるな~と後で気づきました。
ログインページ

課題のジャンルを自分で選べますが、私は「説明する」「意見を述べる」を強化したかったので、ほぼ毎回「自由英作文課題」を選びました。これは、用意されたたくさんの質問文の中から好きなものを選んで英作文するというものです。課題質問文は新しい時事ネタがどんどん追加されます。


私が書いた別々の英作文を部分部分で抜粋して、実際に添削されたものを載せます。「a」とか「the」の冠詞はノンネイティブとして完璧は無理なので、参考程度に。それよりも構成の仕方、前置詞の使い方、言い回し、単語の選択の仕方、に注目します。



特に、文章に間違いがない場合は、「スゥバラシィ~~~!」と褒めてくれた後(褒めてそだてる!)他の言い方を提案してくれます。

最後に、先生からまとめのメッセージ。先生によっては改善案として気をつけることもきちんと指摘してくれます。


最初は、添削してもらうのに英語ネイティブの講師ばかり選んでいたのですが、自分がきちんと書けていないがために自分の意図したものと違う形になるよう修正されることがあったため、日本語の使える英語講師にも何回かお願いしました。この場合、自分の英文原稿に意図した日本文を添えて、提出します。
先に英文を書いて自分で訳したのでなんだかちょっぴり不自然な日本語・・


動詞が正しくかかっていないところなど、わかりやすく説明してもらえました。こういうところ、添削してもらえないと自習ではなかなか気づけない!

"chemical"って喋りでもいつも言っちゃってた・・・。 


ちなみにこのIDIY、添削された部分に対して今回紹介したような「解説あり」と、「解説なし」、どちらか選べます。もちろん「解説なし」のほうが安いのですが、こちらだと学べる部分が少ないので絶対!「解説あり」をおすすめします!!!!!!!

私は毎回100~200語ほど書いていました。(定期券使用時に、決められた語数を超えた場合は、超えた分だけポイントで都度支払い)お値段は、めちゃくちゃ安いとは言えませんが、専門家が解説付きで添削してくれるということを考えれば、決して高くはないと思います。(私は集中してやりたかったので知り合いのネイティブに教えてもらう、などではなくプロにお願いしたかった)
定期券を使っていく中で気をつけたのは、添削されるたびに、次回の課題を書くときそれを反映させようとしたことです。特に気をつけたのが1文を簡潔にすること、コンマを正しく使うこと(最初全然できてなかった)、同じ単語を何度も使わないこと。
この当時、メールで移民弁護士と英語でのやり取り(=きちんと説明のやり取りが必要な、ちょっと硬い文章)をしていたのでIDIYで学んだことを意識しました。

添削してもらえる先生は指名もできます。指名しない場合、ランダムに空いている先生が担当になります。私は最初指名していなかったのですが、そうすると同じ先生に何度もあたることがありました。他の先生の評価もしたくなったので後半は自分でランダムに先生を指名しました。

添削結果はログイン画面でも見られるし、PDFとしてダウンロードもできるのでいつでも振り返ることができます。私はピンポイントで覚えておきたいところは小さいノートにメモを取りました。以前にも書きましたが、こういう添削って修正されたものが全部形に残るので後で振り返りやすいです。直接的ではないですが、繰り返し練習すればアウトプットするいう点でスピーキングの上達にもつながると思います。

私の定期券は有効期限が切れたのですが、最初に買ったポイントが残っているので不定期に(月1くらい?)添削してもらおうかなと思ってます。

以上、レビューでした!


Thursday, June 1, 2017

[CG英語]実践CG英語メモ 2017.6.1

仕事中に、もしくは仕事関連で書き留めた英語メモ。(イギリス的表現が混じってるかも)

narrow them down 狭める
feel that we’re clinging onto this idea too much 私たちはこのアイデアにしがみつきすぎているような気がする(cling filmはキッチン用ラップ。まとわりつく、の意)
cling to the glass ガラスに張り付く
deviate 逸れる
extenuate 軽くする、少量にする
ditch (n)水路、排水溝
particulate 微粒子
Accentuate the XXX more XXX を強調して アクセントを付けて
starry 星型の 星のように輝く
ghoulish 鬼のような 残忍な 猟奇的な
It feels too contrived わざとらしい 不自然
you’re on a roll! 絶好調だね!
versions vetted バージョンは精査された
tranquility 静寂 平穏 落ち着き
thorn トゲ
claustrophobic feeling of the helmet ヘルメットの狭苦しい(閉所恐怖症の)感じ くらうすとろふぉびっく
wintry 冬らしい、冷淡な
frantic 大慌ての
Need to obscure it more もっと遮られてわかりにくくさせる必要が有る
can we diminish the contrast コントラストを弱めて
conical shape 円錐形
marginally ほんのすこし、かろうじて
the light is a bit subdued 光が少し控えめ
hefty がっつりした、たくましい、莫大な
tread タイヤの刻み 接地面 トレッド
for brevity 簡潔にするために
funnel じょうご(形のもの、竜巻、雲など)
There are elements which are pretty bespoke to the individual shot. それぞれのショットに合わせた専用のエレメントがある

I'm so swamped with work  仕事に忙殺されている 

Sunday, May 28, 2017

[Nuke] キーイングTips2: rgb編

Tips1から大分時間が経ってしまいましたが、続きです。

注:くり返しになりますが、「これが正解!」というものはなく、対処の仕方は素材次第の部分が多いので記事は参考までにしてください。
私が経験上役立つと思った「考え方」を紹介するのが目的なので、詳しいチュートリアルがあるものはそちらの紹介をします。(何よりも、紹介するチュートリアルが良質なので私が書くまでもない・・・)


Tips 2: rgb編

Tips1に書いたように、rgbとalphaは「基本」分けて処理します。rgbを処理するのに、一番処理が難しいのがエッジ部分。
FG(前景)のエッジ部分がBG(背景)プレートと馴染まないということがよく起こります。
その時のrgbエッジ部分の対処方法として、大きくこのような考え方があります。
これらの対処法は、一度の処理で全体に対して全てうまく解決出来るということは稀です。
FGやBGの部分部分に対してルマキー、ざっくりとしたロト、条件付け、エッジ部分のマスク作り、などをして適材適所に行う必要があります。

1、デスピルで対処する

比較的問題が簡単なケースだと、かなり手早く綺麗に対処できます。FGのデスピル処理をする際、エッジ部分のカラーに浮いた色が出ないよう、カラーを適切に設定します。
画像の例では以前紹介したことのあるデスピルツールPxF_KillSpillの「SpillTweak」の値を変更していますが、このツールを使わなくとも同じことはできます。
全く同じアルファでも、デスピル処理でエッジの見え方が変わる

2、Additive Keyer

BGに対してキーイングしたFGをoverで重ねる前に、FGの値をaddすることによってFGの明るいところは明るく、FGの暗いところは暗くなるようBGを処理する事です。こうする事により、FGの馴染みがよくなります。
私は社内チュートリアルで覚えたのですが、有料($39.95)だとcmivfxのオンラインビデオチュートリアルが詳しく分かりやすく説明されていてオススメです。
https://cmivfx.com/nuke-advanced-keying-and-channel-ops

Nukepediaにツールとして解説されています。
http://www.nukepedia.com/written-tutorials/additive-keyer

日本語で詳しく書かれているのはテラオカマサヒロさんの連載 NUKE プラクティカル・ガイドです。
https://cgworld.jp/regular/nuke011-3.html

3、rgbを引き延ばす(Edge extend)

不適切なエッジが見えている部分をカバーするように、エッジを内側から外側に向かって引き伸ばしていくテクニックです。
以前にも紹介しましたが、franzさんのこちらのサイトに詳しく解説されています。
http://franzbrandstaetter.com/?p=452

このサイトで使われている素材のように、解像度低めの素材にも有効です。(キーイングした時点でジャギジャギ黒エッジが出やすいため)
注意点として、処理の性質上ディティールを失いやすい、鋭角になった部分(例えば袖口と手の境目の角など)の処理が変になりやすい、などのデメリットがあります。うまくいっている部分だけをラフなロトなどで抽出する必要があるかもしれません。髪の毛など細かい部分の処理には向いていない場合がほどんどです。


4、背景に馴染む色を乗せる、ペイントする

エッジ部分が後ろにある何か不必要なディティールを拾っていたり、髪の毛の後ろにゴミがあったりと、細かい修正が必要なものに対してはその部分にConstantで色を乗せる、ペイントする、などの処理が必要になります。気をつけたいのは、処理が必要のないチャンネルは触らないようにすることです。例えば、HSVのHだけの修正で済むならColourSpaceノードでHSVに変換してからHだけペイントするなど。また、ペイントした後はその部分にも実写のノイズがきちんと乗るようにしてください。


5、静止画トラッキングする(かなり、最終手段的な方法)

絵が雑で申し訳ないですが、私が実際映画プロジェクトで修正したパターンを紹介します。絵のようにFGとして必要だったのは葉っぱだったのですが、背景に強い照明と、撮影の足場が写っていました。私がショットを始めた時点でロトアーティストが葉っぱのロトを切ってくれましたが、いくらロトが正確でもこれでは葉っぱのエッジに背景が写ってチラチラしまくります。結局、葉っぱを静止画にしてプロジェクションマッピングするという方法で解決しましたが、これ以外で完璧にエッジ問題を解決する方法はなかったと思います。(葉っぱは実際はもっと入り組んでいたので、1〜4の方法論では解決できません。)
カメラはパンで動いてます


おまけ:BGをFGに合わせる

FGのエッジをいくら処理してもBGに合わない、という場合は「BGをFGに合わせる」をいう選択肢も検討してください。例えば、FGが強い逆光を拾っている場合などは、BGに合わないからといってそれを無理に押さえ込むよりも、その逆光に合うようなBGにしたほうが馴染みやすいでしょう。


これらのテクニックを見て勘づいた方もいるかもしれませんが、エッジに問題が出た場合はエッジのrgbを処理するのが定石で、alphaを削ることは本当に他に選択肢がない場合以外、極力しません

以上、rgb編でした。思いつくこと全部は書ききれなかったのですが、キーイングは本当にケースバイケース、部分ごとの処理になるので経験値を積んでカンを鍛えるのも必要です。他に追記するような内容がまとまったら、その時にまた記事を更新します。

他、キーイングの知識全般に良いチュートリアルブログ、以前ご紹介しましたがこちらです。
Compositing Mentor